国際特許技術を搭載
確かな技術を採用したサイエンスコスメ。
がん治療へのアプローチから発見された偶然を応用し、私たちのチームは、「一定の割合に調整した低分子化合物の水溶液を細胞に与えることで、肌を健やかに保つ成分を大量に発生させる」(※)ことに成功しました。
この研究をベースにした成分処方技術を採用し、「肌本来の力を導き出す」化粧水を生み出しました。
また、この技術を用いて処方された成分の分子の大きさは約10nm(ナノミリメートル)ほど。毛穴を通過して角質層まで浸透しやすく、肌が健やかにうるおい、鎮静やダメージの修復を図ることができます。
（※：日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、オーストリア、中国、世界8カ国で特許取得済。「GRLOW repair toner」は、この技術を応用し作られた「Rejuveセラム」（リジュヴェセラム）を配合。）
自分で肌を育てる
年齢を経ても、成長因子を自己生成させ続ける化粧水。
「GRLOW repair toner」は、加齢などの原因により活動をやめてしまった(※1)線維芽細胞のスイッチを、適切にONにするロジックを搭載しており、
組織内で本来生成されるべきお肌の構成要素(※2)を体外から塗布する従来の方法ではなく、線維芽細胞自体を適切に活性させます。
年齢を経ても多くの線維芽細胞が活動できると、自ら美容成分(※3)を作り続けることができるので、細やかなキメや健やかなハリと共に年を重ねていくことができると考えます。
（※1：肌の活動サイクルが停止期のまま、正常に活動期を迎えてないもの）
（※2.3：コラーゲン、幹細胞、エラスチンなどの真皮層で生成されるもの）
まるで美容液
主成分がコラーゲン。50%の高配合。
多くの化粧水の大部分を構成する精製水は、
肌に馴染む前に蒸発してしまいます。
「GRLOW repair toner」では、肌への浸透をより促進させるため、主成分を水ではなく「乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス」で構成しています。
加水分解されたコラーゲンを乳酸菌の一種 ”乳酸桿菌”（にゅうさんかんきん）により発酵した後、ろ過・蒸留して凝縮された、上質なエキス。コラーゲン自体が加水分解され分子が小さいので、肌の奥まで浸透し、体内吸収スピードが速いのが特徴です。
さらに、配合されたセラムの成分特性を考慮して水溶性コラーゲンと加水分解コラーゲンをダブルで配合したので、肌触りのよいテクスチャーが美容成分を肌の内部(※)まで、素早く届きます。
（※：角質層まで）
贅沢配合の成分
攻めと守りをバランスよく。
他にもリポソームビタミンC、ビタミンA誘導体や、ヒアルロン酸、3種類のヒト型セラミドなど、攻めと守りの成分をバランスよく配合。
さらにツボクサ葉（CICA）、ヘチマエキス、アロエベラ液などの21種類の植物由来成分も贅沢に使用しています。
また、合成香料や合成着色料は不使用なため、低刺激。
性別・年齢・肌質を問わず、妊娠中・授乳中の方やお子さま、ニキビやアトピーなどの皮膚炎にお悩みの方も毎日ご利用いたただけます。
世界が注目の分野
「エピジェネティクス」という学問領域。
私たちの体は細胞の集合でできており、どれも同じ遺伝情報（DNAによる文字列）を持っています。
それにも関わらず、それぞれの細胞が腕や心臓、シミのある部位とない部位、ターンオーバーしきれずに沈着する部位など、違うものを作り出すのはなぜでしょう。
それぞれの細胞には、使われる遺伝子と使われない遺伝子があり、部屋のライトのスイッチのような目印がついています。
まるで部屋のライトのスイッチのように、「オン」のときライト（遺伝子）は明るく輝き、「オフ」のときはライトは消えます（活動停止になる）。たくさん同じ形状のライトがあっても、スイッチが入っているかどうかで見た目も異なります。
エピジェネティクスは、遺伝子がどのように「オン」または「オフ」になるかを研究する生物学の分野です。
美肌への新たな一歩
今までと異なるアプローチ。
肌にハリや艶、細かなキメやふくらみを与えるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などは、体内に存在する線維芽細胞から作り出されます。
また、皮膚が紫外線や酸化、外部刺激によるダメージを受けた時にも、線維芽細胞は盛んにコラーゲンなどのたんぱく質を作ります。
生成された線維芽細胞由来のさまざまな成分は、破損部分の修復をしたり、シミの原因であるメラノサイトの機能を制御してくれます。
しかし、加齢などにより、活発な線維芽細胞が減ってしまうと、新しい肌の生産に一層時間がかかったり、新しい肌の生産自体が少なくなり、さまざまなダメージを修復しきれずに、色素沈着やシミ、シワやたるみを招くと言われています。
「GRLOW repair toner」は、成長因子を皮膚に塗布する方法ではなく、体内にある細胞本来の力を引き出し、自己再生力を導く、美肌への新たなアプローチとなります。
